先週いきなり一人の友人から不妊の話を告白された。

そして昨日久しぶりに会った別の友人から妊娠7ヶ月で流産してしまったことについて告白された。

自分は不妊なんて全くなく、ポンポン順調に3人も産まれてる。

しかし不妊の話、流産の話は知っているけど、まさか自分の友人が立て続けに俺に告白してくるなんて

晴天の霹靂？(漢字ちがくね？)以外のなにものでもなく…

一人は奥さんの方が無理で、一人は流産だからなんともいえず。

流産した人は7ヶ月で胎動を感じていた分、奥さんの心のダメージは男には

計り知れないよな。

流産の話聞いた時涙が出そうなのを堪えて話をしている旦那に対して

アドバイスなんてできるわけなく、話を聞くことしかできなかった。

いえる言葉は「話してくれてありがとう」程度の言葉しかでなかった。

ただ、同じ場所で久しぶりに会った友人は奥さん連れてきてて、今月産まれるそうだ。

子供がいる家族、これから産まれる家族、次はちゃんと産まれてきてくれるだろうか願う家族、

自分のせいで子供が産まれない家族。

36にもなると色々な人生を感じるものだなとしみじみ思う。

ただ友人達はこれからどんな幸せを手に入れるのか？

子供だけが全てではないとは口ではいえるけど、自分にとって子供は全てとは思ってないけど

もし子供が死ぬ位なら代わりに自分が死ぬ程度の気持ちはある。(それって全てか？)

他人任せな話だけど、医療の発達を心より願いたい。